お知らせ

お知らせ詳細

2022.07.08・会社情報

りんくうオフィスの家具

梅雨も明け、暑さが増してきました。

電力ひっ迫により、経済産業省も、熱中症に気をつけながら節電を心がけるよう呼びかけています。

資源エネルギー庁によりますと、夏に家庭で電力消費が多い家電製品の割合は
▽エアコンがトップで34.2%、
▽次いで冷蔵庫が17.8%、
▽照明が9.6%となっていて、
この3つで全体の6割を占めています。

 

しかし、エアコンを使わないと熱中症の危険があります。

電気料金も高い水準で、暑さをしのぎながら、少しでも節電に努めたいところです。

そこで、エアコンの節電対策について、具体的な方法をご紹介いたします。

 

エアコンの節電方法

1.設定温度を下げすぎない
設定温度を下げるよりも風量を上げた方が省エネ。風を感じることで体感温度も下がる

2.風量は「微風」ではなく「自動」で
風量が弱いと設定温度になるまでに時間がかかり、余計な電気代がかかってしまうことも。運転開始直後はいち早く設定温度に到達するように、風量「自動」がおすすめ

3.窓からの日射はしっかり遮断
せっかく冷えた部屋に熱が入らないよう、カーテンや断熱シートなどで遮断する

4.サーキュレーターを併用する
冷たい空気は下に溜まるため、サーキュレーターで撹拌して室内の温度ムラをなくすことで効率よく部屋を冷やせる

5.フィルター掃除をする
フィルターが汚れていると冷房の効率が悪くなり、無駄な消費電力がかかってしまう。フィルターを1年掃除しないと約25%も電気代がアップ。2週間に1度のフィルター掃除を推奨している

6.室外機にも気を配る
室外機周辺が高温になると冷房の効きが悪くなる。日よけをつけて日陰を作るといいが、その際は空気の通り道を塞がないように注意

 

 

 

さて、りんくうオフィスにソファやテーブル等の大型家具が搬入されました。

いよいよ完成間近です。

しっかりと熱中症対策を講じながら酷暑を乗り越えたいと思います。

もどる